【コーヒー豆】エチオピア:イルガチェフェ ドビ ウォッシュ【100g】
¥1,100
飲みやすさと複雑さの完璧なバランス。イルガチェフェの南端で、8人の農家が育てたナチュラルコーヒー。
イルガチェフェは現地のオロモ語で「湿地と草原」という意味。その語源の通り、年間降水量が豊かで、近くにはアバヤ湖など大きな湖もある水源に恵まれたエチオピア南部の高地産地です。スペシャルティコーヒー市場で不動の地位を確立している産地、それがイルガチェフェです。
今回ご紹介するドビから届いたコーヒーは、ナチュラルプロセスの官能性を持ちながらも決して過度ではありません。ウォッシュドプロセスの透明感をあわせ持ったような、いわばナチュラルとウォッシュ両者のいいとこ取りな一杯です。
ブラジルのパルプドナチュラルやコスタリカのハニープロセスのような、発酵由来の柔らかさと高地由来の爽やかさが同居する、何杯でも飲み続けたくなるバランスの良さを体験してください。
原産国:エチオピア
地域:ゲディオ県 イルガチェフェ地区 ウェギダ村 ドビエリア
標高:2,000–2,150m
生産者:シッパーのプログラムに参加した 8 名の農家さん
品種: JARC改良品種(74110、74112、74165)、エチオピア原種
精製方法 : ナチュラル(アフリカンベッド、16~21日間天日乾燥)
品質等級 : Grade 1
フレーバー:ジャスミン、甘いオレンジ、明るい酸味、ジューシー、Good balance
ナチュラルプロセスの特徴であるベリー感や丸い口当たりと、高地由来の透明な酸味とジャスミン、柑橘系の爽やかさに支えられたドビのコーヒーには、過度な甘さや酸っぱさがなく、むしろ、その両者が互いに調和した飲みやすさと複雑さが同居する「グッドバランス」をお愉しみください。
午後の昼下がりや、仕事の明けの夕方など、ふっと一息つくときにぴったりな一杯です。
新鮮な状態で長くお愉しみ頂くために、豆の状態でのご購入をおすすめしておりますが、粉に挽いてのご注文も承っております。
・焙煎度合いは、シティーローストの中煎り。
・粉の挽き目は、中挽きになります。
ご注文を頂いてからの焙煎を行っております。
お届けまで数日頂くこともございますので、ご了承くださいませ。
ドビからの贈り物ー選りすぐりのマイクロロット
ドビはイルガチェフェの南端、ウェギダ村に位置するマイクロロット産地。このロットを支える生産者は、わずか8名の零細農家さんたちです。
輸出を担当するG Broad Trading PLCは、2016年からゲディオ地域の120名以上の小規模農家と長年にわたって関係を築いてきた企業。創業者のゲトゥ・ベケレ氏はJARC(エチオピア農業研究センター)出身のコーヒー育種家でもあり、品質向上と農家支援の両立を理念としています。
このドビのコーヒーはG Broad Trading PLCが行ったプログラムに参加した8名の小規模農家によって丁寧に育てられた、選りすぐりのマイクロロットです。
在来樹の木陰栽培が生み出すテロワール
イルガチェフェの特性を理解するには、ゲディオの人々の農業哲学を知る必要があります。
古来から、ゲディオの人々は自然と共に暮らし、“木を切ることを禁じる”ほど森を大切にしてきました。コーヒーは、エンセ(ニセバナナ)や根菜類と共に栽培され、在来樹の木陰でゆっくりと熟していきます。
この豊かな生態系—多様な樹木に囲まれ、適度な日差しと涼しさの中で成長するコーヒーの木が、イルガチェフェ特有の香り高さと透明感を生み出してきました。こうした育成環境と、2,000~2,150メートルという高地の冷涼な立地が、複雑さと飲みやすさを両立させているといえるでしょう。
おすすめの淹れ方は、お湯の温度はエチオピアの甘さを狙ってやや低めの84〜86°(シャープさを引き出すなら88°くらい)で、粉の挽き目は中挽きに。コーヒーの2倍程のお湯(10gのコーヒーであれば20gのお湯)をゆっくりと注ぎ、その後2~3回に分けてドリップ、お好みに合わせて豆の12〜16倍のお湯を手早く2分以内に注ぎます。芳醇なアロマを感じる一杯ができあがります。
焙煎から1週間程度置いたあたりから飲み頃となり、2週間ほどでまとまりのあるコーヒーへと落ち着いていきます。果実みと鮮やかな酸の同居する味わいは、ほっと一息つきたい場面にぴったりな一杯です。
ほっとするアロマとマイルドな飲み口、いつでもどこでもお愉しみ頂けるコーヒーです。
ご注意事項
この商品ページの商品は100gです。
200g/500g/1kg等にも対応していますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。








