【コーヒー豆】エチオピア:イルガチェフェ ガルガリグティティ ウォッシュ【100g】
¥1,100
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
果実味溢れるフレーバー、華のような甘さとすっきりとした飲み口が特徴です。
エチオピアはコーヒー発祥の地。
こちらは、エチオピアコーヒーの優良産地イルガチェフェ地方の最南端ゲデブ地区の、華やかで甘みのあるコーヒーです。
高地で気温も低く、ゆっくりと成熟したコーヒーのため透明度のある綺麗な爽やかさがあります。
原産国 : エチオピア SNNPR州 ゲデオ地区
標 高 : 1,983m
生産者 : ガルガリグティティ CWS
品質等級 : Grade-1
栽培品種 : 74110
精製方法 : フリーウォッシュト
フレーバー:フローラル、ライム、ブラックティ
こちらのコーヒーはウォッシュト精製。エチオピアコーヒーの特徴はそのままに、一口飲んだ時に感じる爽快感は格別です。
新鮮な状態で長くお愉しみ頂くために、豆の状態でのご購入をおすすめしておりますが、粉に挽いてのご注文も承っております。
・焙煎度合いは、ハイローストからシティーローストの中煎り。
・粉の挽き目は、中挽きになります。
豆の浅煎り、深煎りをご希望のお客様は、ご注文時にご記入ください。
ご注文を頂いてからの焙煎を行っております。
お届けまで数日頂くこともございますので、ご了承くださいませ。
ガルガリグティティ地区の自然環境と特有のテロワール
エチオピア南部、ゲデオゾーンのイルガチェフェ地区に位置するガルガリグティティ地区は、標高約1,983mの高地に広がる地域です。この地域は、昼夜の寒暖差が大きく、豊かな火山性土壌が特徴で、コーヒーの木がゆっくりと成熟し、透明感のある爽やかな風味を持つ豆が育ちます。
イルガチェフェは「湿地と草原」という意味を持ち、エチオピアのコーヒー文化の中でも特別な位置を占めています。エチオピアは「コーヒーの発祥地」として知られ、世界中のコーヒー愛好家に愛されています。特にイルガチェフェ地区は、フローラルでフルーティーなコーヒーの代名詞として高く評価されています。
ガルガリグティティ地区では、主にエチオピア在来種(品種74110)が栽培されています。この品種は、エチオピアのジンマ農業研究センター(JARC)によって開発され、病害に強く、地域特有のフローラルな香りやライムのような酸味を引き出すのに適しています。

ウォッシュト精製による魅力的な風味
ガルガリグティティ ウォッシュトは、フリーウォッシュト(完全水洗式)精製によって生産されています。このプロセスでは、果肉を取り除いた後、発酵槽で発酵させ、さらに水で洗浄して乾燥させることで、豆の透明感と爽やかさが際立ちます。
手間と時間をかけて淹れるハンドドリップは、このコーヒーの風味を引き立たせる王道の方法です。淹れ方によって風味が変化するのも楽しいポイント。
エチオピアらしい酸味と甘みを楽しみたい方は、お湯の注ぎ時間を約2分までで調整し、フローラルな香りとライムのような爽やかな酸味を引き出しましょう。淹れた瞬間に広がる香りは、特別なひとときを演出します。
じっくり時間をかけて淹れるとフルーティーな酸味や甘みが影を潜め、ブラックティーのような渋みと、バランスの取れた苦味が楽しめます。時間をかけることで、また別の側面を発見できます。
ご注意事項
この商品ページの商品は100gです。
200gをご購入希望の方は別ページよりご購入ください。
500g/1kgにも対応していますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。